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    緊張や不安による多汗の予防方法


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    パニック障害(パニック発作)・自律神経失調症・不安障害などの診断名が出されている方と、職業柄、よくお会いします。

    そうした方の中に、ときどき「多汗症」を気にされる方がいらっしゃいます。

    緊張や不安が生じると、汗が出て、困る、という方です。


    レベルとしては、湿る程度で「汗ばむ」というレベルから、水道の蛇口をひねったようにジャージャー流れてくるレベルまで、さまざまです。


    汗をかくと、周囲の人に気づかれてしまうのを恐れ、ますます緊張や不安が高まっていくという、悪循環のスパイラルにハマってしまう方も多いようです。

    また、「これから出席する場面では、おそらく緊張するだろう、そして、汗をかくだろう」という「予期不安」が生じ、その予期不安がトリガーになって、ますます悪循環が確実なものになってしまう、という方も少くありません。


    また、上述の診断名を医師から下されていなくとも、30代後半以降の女性には、似たような、つまり自律神経失調症に近い症状をうったえる方が、少なくありません。

    かつては「更年期障害」といえば、閉経をはさんだ前後10年、つまり45~55歳ぐらいの女性の疾患とされていましたが、じっさいには、女性ホルモンの分泌量が急激に減り始めるのは、30代後半からで、その時期から「プレ更年期」が始まることが分かっています。

    そして、この時期の女性に不眠・不安・抑うつ・緊張・イライラ・焦燥感などの症状がしばしばみられるのは、女性ホルモンの分泌量が急激に下降して行き、これにともなって、体内環境が激しく変動するからだと言われています。

    (諸説あります。「プレ更年期」は症状は「更年期」に似ているが、まるで異なる原因であり、自律神経の障害だ、という説もあります)

    つまり、ある一定の年齢(「更年期」が終わる時期)に達すると、それ以上女性ホルモンの分泌量が減る=体内環境が変化することがなくなるため、上述の不快感も、おさまるとされています(ポイントは、「急激に体内環境が変動する」ということです)。

    ただし、女性ホルモンの分泌量が減った状態では、免疫力も落ちるので、病気にかかりやすくなり、よりいっそう健康には気をつけなければなりません。



    ここでは、多汗症をうったえるクライアントさんからお聴きした、「これはよく効いた」という対処法をまとめます。

    クライアントさんによって、「これが絶対的に効いた」という対処法はさまざまです。

    ここにあげるどの方法が、あなたにとって「効く」のかは、わかりません。

    ですが、あきらめずに、これがダメなら次の方法、という順序で、ご自分に合う方法を見つけてください。


    重要度(普遍的に「効く」)順に挙げていきます。


    1.病院で内服薬を処方してもらう

    まず、不安障害、パニック障害や自律神経失調症が疑われる、とご自分で思われるのであれば、精神科ないし心療内科を受診してください。

    抗不安薬や睡眠導入剤を処方してもらえます。

    病院によっては漢方薬の処方もしてもらえます。


    睡眠にはあまり問題を感じない、というのであれば、その旨をきちんと医師に伝えてください。

    ご自身の症状、とくに、「これに自分は困っている」ということを、明確に伝えてください。


    心理・精神系の病院に行くのに抵抗があるという方が日本人に多いことは理解していますが、日本人に自殺が多いのは、「肩がこったからマッサージに行く」のと同じようなカジュアルさで精神科や心療内科を受診する習慣がないからだと、私は個人的には思っています。

    「疑わしければ、すぐ受診」これは風邪など身体に出る症状にかぎらず、精神に出る症状にかんしても、同じぐらい重要です。

    もし受診して「病気ではないですよ」と言われたら、それはそれで喜べばよいことだと思います。

    心理・精神系の医師の判断基準は、「初診で3種類以上の薬を処方する医師はNG」と思ってください。

    初診では2種類までで、症状や薬への耐性の形成に応じて増量していくのが通常です。


    気をつけていただきたいのは、「睡眠薬には抵抗がある」からといって、処方された薬を、指定された用量にかかわらず自己判断で減らしたり、日によってのまなかったりなどしないで欲しいということです。

    精神に効く薬は、風邪薬などと違って、自己判断で用量を決めてよいタイプの薬ではありません(インフルエンザなどの場合には、「熱が下がっても、必ず全部のみ切ってください」と言われますよね。あれと似たようなものと思ってください)。


    なお、「自律神経失調症」という診断名は、心療内科独特の診断名です。

    精神科では、ほとんど診断名として採用している医師がいません。

    これは、「心療内科」とは、「心身症」という病気を扱う診療科だったことが理由です。

    ただし、処方される薬は、精神科を受診した時と、あまり変わりません。


    心理・精神系の病院を受診することに抵抗を感じる方は、ゆうきゆう先生原作のマンガ『マンガで分かる心療内科』をお読みください。

    シモネタが苦手な方は、お控えください(笑)。



    「プレ更年期」や「更年期」による症状が疑わしいと思うときは、婦人科・女性科を受診してください。

    この場合、治療法はさまざまで、自分に合いそうな(より抵抗感のない)治療を行っている病院を探してください。

    女性は、30代に入ったなら、1冊、最新の概説書を手元においておくとよいでしょう。

    (5年に一度ぐらいは、最新の本に買いかえてください。情報は常に最新のものを参照してください)


    2.カウンセリングを受ける

    緊張や不安といった精神的な悩みも、自律神経系の不調も、多くの場合、ストレスが原因です。

    「ストレスが原因です」とは、対処に困った医師の言い訳なのですが、このように言うしかないというのが現状です。

    現代の医療は、思っているほどには進歩していないのです。

    私は個人的には、「ストレスが原因」と説明されても、まったくなにも説明したことになっていない、と考えています。

    現代の科学ではまだ明確になっていない部分を、「ストレス」という言葉に割り当てているにすぎません。


    心理療法を行う心理カウンセラーも、「ストレス」について完璧に理解しているわけではありません。

    ですが、誰でも経験的に知っているように、ストレスを感じたときには、リラックスしたり、楽しい気分になれるように行動するのがよいのです。

    カウンセラーが行うのは、そのお手伝いだと思ってください。

    たとえば、もしあなたが、仕事の愚痴を言う相手もおらず、ストレス解消法のレパートリーとして「お酒をのむ」以外に持っていないのだとすれば、あなたが「とても危うい状況で、ポッキリと折れやすい状況にある」ということを、カウンセラーは指摘することができます。

    そして、「あなたの」ストレスを解消するための、オーダーメイドの計画をいっしょに考えてくれます。


    カウンセリングを受けることができるのは、(1)心理室が設置されている精神科や心療内科、(2)企業や学校内に設置されているカウンセラー、(3)開業しているカウンセラー、日本の場合は、以上の3つがメジャーです。

    (1)の場合は、保険が適用され、安価ですみます(カウンセリング自体には保険は適用されませんが、多くの病院では、「心理検査」を行ったことにして、書類上、保険がきくようにするという方法をとっています)。

    (2)の場合はおそらく無料ですが、より専門的な機関にリファーされることになるかもしれません。

    (3)の場合は1セッション4000~10000円ほどの料金がかかります。


    ストレスを和らげると言われている心理療法には「来談者中心療法」「認知行動療法」「マインドフルネス」「短期療法」「家族療法」などさまざまなものがあります。

    緊張や不安を和らげると言われている心理療法には「認知行動療法」「行動療法」「マインドフルネス」「フォーカシング」「短期療法」「家族療法」など、これもまたさまざまなものがあります。

    自律神経失調症を和らげると言われている心理療法には「マインドフルネス」「自律訓練法」などがあります。


    いずれの場合でも、あなたに合う心理療法を、ご自分で選んでください(「どれが合うでしょうか」と相談するためにカウンセラーを利用するのもありです)。

    心理室がある大きな病院にせっかく行ったにもかかわらず、「うちでは認知行動療法はできません」などと門前払いされると、けっこうムカつくものなので、あらかじめ電話で問い合わせるのがよいでしょう。


    また、心理療法の場合、なによりもあなたとカウンセラーの相性が大切です。

    著名なカウンセラーや経験の豊富なカウンセラーは、信頼できるかもしれませんが、必ずしも「あなたに」合うことを保証しません。

    開業しているカウンセラーを利用する場合、初回面談をするだけでも料金がかかってしまうので、財布には痛いかもしれませんが、しっかりとした信頼関係を構築できるカウンセラーを地道に探すのが、問題解決の近道になります。

    もちろん、「この人を信頼しよう」と自己暗示で決めてかかるのも、それはそれでよいことかもしれません。

    (ただし、「前世療法」だとか「手かざしによるヒーリング」だとかいった非科学的なものを売りにしているカウンセラーは、本当に信頼できるのでなければ、はじめから避けるのが無難でしょう。「本当に信頼できる」とは、なにか商品を売りつけたり、霊感商法といわれるたぐいのことをしてこない、という意味です)



    3.自律訓練法

    上述の「カウンセリング」のなかに、「自律訓練法」をあげましたが、これはじゅうらい、心療内科で行われている心理療法です。

    伝統的に、自律神経失調症を改善すると言われています。

    ですが、自律訓練法を行うことができる心療内科を探すのは、地域によっては困難です。

    その場合、自宅でCDの音声などを使うか、カウンセラーを利用するか、という方法になります。


    自律訓練法に関する本を読んで、ご自身で毎日トレーニングすることもできますが、基本的には、音声のガイドにしたがって行うのが簡単なやりかたです。

    自分で頭のなかで「次は重感訓練で、次は温感訓練で」などとあれこれ考えながらやっていると、不要な緊張が邪魔をしてしまうからです。リラックスして行うことが必須なのです。


    私のカウンセリングルームでは、音声の無料配布を予定していますが(来談者の方にはCDか音声ファイルを渡しています)、これを書いている現時点では、まだオリジナルの音声が準備できていません。

    スミマセン。

    もし興味があれば、私のオリジナルではありませんが、個人的にファイルをお送りできますので、メールを下さい(hideosaito.vcアットマークジーメールドットコムです)。


    4.マインドフルネス

    これもまた、上述の「カウンセリング」にあげたものです。

    わりと「新し目」の手法なので、地域によってはマインドフルネスを指導している機関にアクセスできないかもしれません。


    アメリカでは(とくにシリコンバレーで)ランチタイムに社屋の屋上で、マインドフルネス瞑想を行うのが流行しています。

    「リラックス」「丹田呼吸法」「瞑想」これらがキーワードです。


    これは、日本では伝統的に「坐禅」として、お寺で行われているものです。

    坐禅を行う禅宗のお寺は、曹洞宗か臨済宗です。

    ネットで検索して、お近くの坐禅会に参加してみるのもよいと思います。


    ただ、坐禅会の多くは、朝5時から開催など、それを考えるだけで憂鬱になりそうなものが多いです(笑)。

    なので、本格的にお寺で坐禅をくむより、呼吸法を使った健康法をワークショップにとりいれているサークル活動を探してみるのもよいでしょう。


    ご自宅で、独学で行うには、「丹田呼吸法」の部分が難しいかもしれません。

    本を読んでも、どこに力を入れて、どのように筋肉を動かすのが丹田呼吸法なのか、よくわからないものです。

    じつはこのもんだいを一挙に解決するDVDがあります。

    美木良介さんの『必やせ最強ブレスプログラム』の付録DVDです。

    このDVDの最初の「基本のロングブレス」だけでかまいませんので、毎日練習してみてください。

    「丹田呼吸法」を必ずマスターできます。

    丹田呼吸法をマスターしたら、坐禅に関する本を一冊読んで、ただしあまり「作法」にとらわれず、リラックスして瞑想して下さい。

    「坐禅=仏教式の瞑想」のポイントは、「絶対に目を閉じない」ことです。

    目を閉じると、空想などの心の働きが生じてしまうことが多いからです。


    5.漢方薬

    もし病院で精神系の薬が処方されているとしたら、市販の薬はすべてやめることになります(もちろん頭痛薬などはのんでも問題ありませんが)。

    ただし、ほとんどの漢方薬は、問題がありません(ハーブ系のもので、禁忌のものはありますので、必ず医師に相談して下さい。自己判断は禁物です)。


    私のクライアントさんに評判の良い漢方薬をあげます。


    「ツムラ漢方 柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)」

    神経のたかぶりをおさえ、心身の調子を整える作用があります。

    多汗だけでなく、不眠等にも効果があるとされています。


    「クラシエ 柴胡桂枝乾姜湯エキス顆粒(サイコケイシカンキョウトウ)

    熱・炎症をおさえ、心身の調子を整える作用があります。

    更年期障害や風邪、不眠等にも効果があるとされています。


    6.パースピレックス・ローション

    6番目に持ってきましたが、「劇的に効果的だ!」といえるものは、これが最強のようです。

    なぜ6番目に持ってきたかというと、多くの「多汗を併発している不安障害」のクライアントさんの多くは、だいたい病院から処方された薬とカウンセリング(自律訓練法やマインドフルネス含む)で問題が解決してしまうからです。

    「それでもダメだ!」という方は、このローションに行き着くようです。

    ここに行き着いた方で、この効果を感じなかった方には、いまのところお会いしていないので、おそらく多くの方に、効くのではないかと思います。

    (私は緊張しいではありますが、汗で困ったことはなく、クライアントさんから情報を得ただけなので、断言できないのです。スミマセン)

    また、デンマーク製の医薬品であるため、Amazonなどで買う場合は、「個人輸入の代理」を頼む、ということになります。

    したがって、自己責任でご利用下さい(私はいまのところ、この製品による健康被害は耳にしていませんが、もし健康被害に関する情報を見かけましたら、この項目を削除しますので、ご連絡をください)。


    (日本の病院でも処方されているようですので、この記述は私の誤解かもしれません)


    前置きが長くなりましたが(医薬品の個人輸入をしたことがない方には必要な情報なので、注意事項として書きました)、これは物理的に汗をとめるローションです。

    主成分の塩化アルミニウムが汗腺の水分と反応して、角栓をつくる、というところは一般的な制汗スプレーと同じですが、制汗スプレーを顔に吹きかけると白くなったりして困るし、凍傷を起こしかねません。

    これは常温のローションなので、体中どこでも、汗が出たら困る、という部分に塗るだけです。

    塩化アルミニウムは汗と反応する際に、微量の塩酸が生成され、炎症などの原因になりますが、乳酸アルミニウムを配合することで、塩酸の生成を抑えているようです。

    (手汗に困っている方も――手汗の場合、人にバレないので予期不安もないのが大半ですが――よく使用されているようです)


    できた角栓は、ターンオーバーで自然と排出されます。



    ただ、繰り返しますが、海外の医薬品は、治験などを日本人対象には行っていないのがほとんどですので、使用感に違和感を感じたら、すぐに使用を中止してください。

    これを使用したクライアントさんは、痒みを感じたという方もいれば、なにも感じなかったという方もいらっしゃいました。

    痒みを感じた方も、「数回で慣れた」とおっしゃられていました。

    その方は病院で処方されたそうですが、「水道の蛇口をひねったような汗をとめられるなら、そんな痒みなんてどうでもいい」と言っていました(大丈夫かな…病院でOKが出たのなら大丈夫なのでしょうけど)。




    7.スカーフを巻く

    そもそも「他人にバレるのが恥ずかしい」わけですから、発想の逆転で、「じゃあ、バレなきゃいい」わけですね。

    そんなわけで、後頭部から首にかけて、汗がでる、という方で、スカーフを首に巻くことで解決した方もいらっしゃいました。

    また、舞妓さんからヒントを得たという「汗止め帯」もそこそこ人気です。

    これはツボを押すものだそうですが……効果は人によるようです。

    Amazonのレビューは高評価から最低まで、まちまちです。




    ダイエット

    (2月6日分)

    386日目。

    体重64.8kg(17.7kg減)。体脂肪率17.7%(9.9%減)。



    ぼくのダイエット法はコチラ(ようはケトジェニックダイエットを認知行動療法でサポートしたものです)



    ダイエット指南のメルマガ発行してますダイエットの教科書@まぐまぐ



    認知行動療法ダイエットプログラム主催しています(ぼくも実践しているケトジェニックダイエットの指導もしています)


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