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    構造派(ミニューチン)その2:家族療法(3)


    Bamboo
    使用機種
    E-PL2
    使用レンズ
    M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
    絞り値
    F5.6
    シャッター速度
    1/320秒
    ISO
    200
    露出補正
    0.0EV
    撮影日時
    2012/01/01 11:47:48


    きょうの話し方講座


    商品説明の練習。

    今日は、ぼくの愛用するuni Jetstream 4&1を熱くプレゼンできてストレス解消になった(笑)。

    (講座の意図としては、何の変哲もない「ペン」であるにもかかわらずその良さを説明しなければならない、という意図だったのだが、参加したぼくともう一人の男性は、愛用のペンにかなりの思い入れがあって、先生が「失敗した」と苦笑されていた(笑))

    好きなものについて、不特定多数の人に、その良さを存分に語って良い、となると、もう、何時間でも喋れてしまうよね。



    昨年入手した、ライフスタイルを一変させるような革命的ライフハック・グッズが、3つある。

    これらについて、ぼくは台本なしで6時間は語り続けられる自信がある(聞いてる方はいい加減うんざり(笑))。


    ぼくのライフスタルを一変させた革命的多機能ボールペンがuni Jetstream 4&1(ボールペン芯0.7mm)。

    死ぬほど書きやすく、むしろ書くことが快感であるため快感情を得たくてどんどん書いてしまう、「ユーザー・エクスペリエンス・ドラッグ」ともいえる危険な中毒性がある。

    書くことによって、自分からアイディアがどんどん出てくる。

    もしもぼくがなにかよいアイディアを出したとしたら、それはぼくの創造力が優れているのではない。Jetstreamが優れているのである。


    「シャープペンシルか鉛筆か」という長年の課題を一挙に止揚したのがKOKUYO 鉛筆シャープPS-P100(芯径0.9mm)。

    TOEICのようなマーク式の試験では、4Bの鉛筆のようなものを用意するものだが、鉛筆は芯が折れる。

    かといって、0.5mmのシャーペンではマークに時間がかかる。

    0.9mmのシャーペンを使えば、この問題が一挙に解決する。


    そして、世界一よく消える消しゴム、KOKUYO RESARE Premium(リサーレ)。

    唯一の欠点は消しカスがたくさん出ること。

    その点に目をつぶれば、これ以外は使うことができなくなる。

    とくに試験などで書き損じやマークミスがある場合、消しそこねは、減点のリスクがある。

    焦って答案用紙を破いたりすることもあるだろう。

    リサーレが愛用の消しゴムだということのもたらす安心感は、試験の点数を5~10%アップさせる。




    ついでに、今日の講座でもう一人の男性が熱くプレゼンしていた「uni クルトガ」についても紹介しよう。

    (なんとこれも三菱鉛筆である。KOKUYOがんばれ)

    シャープペンシルにせよ鉛筆にせよ、「書いていると、先がだんだん丸くなる」という問題がある。

    このシャーペンは、芯を常に回転させる、という画期的なメカニズムでこれを解消している(シャープペンシル、英語で言えば「メカニカルペンシル」である。まさにメカニカルなのだ)

    これは受験生の間では、定番と言えよう。

    「クルトガ」のランナップにもいくつかあるのだが、グレードの第3位の、ゴムグリップ付きのものがもっとも広いニーズに答えていると思う。

    ハイグレードモデルやローレットモデルは、人によっては書きづらいみたいだ。





    構造派(ミニューチン)その2:家族療法(3)


    昨日の続き。

    ミニューチンに代表される、構造派の家族療法についてまとめる。

    昨日と同様、すべて『家族心理学事典』より引用。

    (もっと詳しい内容や意義については、いずれ読みやすいかたちにしてコラム化します。いまはぼくの試験対策期間中なので……)


    構造派の家族アセスメント

    『事典』の項目「家族アセスメント論」より。


    3)構造派 (structural school)

    家族は予測可能な発達的危機に直面し、それに取り組むものだという考えにもとづく。

    症状は変化が必須の発達的移行期に生じやすい。

    構造派のアセスメントでは、この発達的視点に加えて、構造的組織的な枠組みを必要とする。


    アセスメントの着眼点は、

    (1)近接と隔たり、

    (2)境界、

    (3)下位システムの機能、

    (4)家族の発達段階、

    である。

    セラピストは初回面接から、家族関係にジョイニングしつつ、家族との交互作用を通じて、査定のためのデータを収集することになる。

    例えば、セラピストは家族に対する自分の反応に注意しながら、家族の誰が誰と話すことが多く、また誰が誰を無視しているかなどを慎重に観察する。

    家族史データを集めるよりも、持ち込まれた問題すなわち機能不全領域に注目し、家族力動についての洞察を得ようとする。

    要するに、構造的家族療法のアセスメント過程は、

    (1)家族の発達水準のテーマ、

    (2)近接と隔たりの問題がどのように調整されているか、

    (3)家族の下位システムの相互依存性、

    (4)境界の維持のされ方、

    (5)家族機能のアーチ像、

    に関する把握をめぐって進む。



    ジョイニング joining

    構造派家族療法における、治療者の技法であり基本的な態度でもある。

    機能不全にある家族を再構造化し、治療目標を達成するために、治療者が家族システム内のメンバーに仲間入りをし、家族と一緒に治療システムを形成する手段をいう。


    ある家族システムに参加するために、治療者はその家族特有の組織やスタイルを受け容れ、治療者自身がそこに溶け込み、家族の相互交流パターンとその強さを体験しなければならない。

    したがって、治療者の自然で真摯な思いやりと共感的理解が重要な要素となる。


    ジョイニングを促進するための技法は三つある。


    第一に、伴走(tracking)であり、治療者が、家族に今までどおりにコミュニケーションを続けるよう支持し、その流れに治療者がついていくことである。

    具体的には、治療者の支持的なコメント、家族が語る内容を明確化するための質問、繰り返し、傾聴する態度などである。


    第二は調節(accommodation)であり、治療者自身の言動を家族の交流に適合させることである。

    そして、家族の特有な交流のルールに従い、これまでの構造を維持することを尊重する。


    第三は、模倣(mimesis)であり、治療者は、家族の言語的非言語的側面を観察し、ことばづかい、比喩的な表現、感情の表現、仕草などを、意識的、無意識的に模倣する。


    トラッキング法 tracking

    セラピストがクライエント・家族に面接して、おだやかに新しい行動へと導いていく過程における基本的な取り組みであり、クライエント・家族の歩みとともに同行し観察する方法をトラッキングという。

    この技法は、精神分析療法、クライエント中心療法などほとんどすべての心理療法学派で用いられてきている。家族療法分野では、構造派の人々が重く見ている。


    セラピストは家族のコミュニケーション・行動の内容に従い、家族にはそのままつづけるように期待する。

    セラピストは意味を明確にするための質問や肯定的なコメントをし、一つの問題をしだいに広く深く話しあうことは、最も単純な形のトラッキングである。

    セラピストは語られていることに対して、挑戦するようなことはしない。

    ただ、関心のある仲間として存在しつづける。

    話をそのままつづけるよううながす合図として、ほんの軽いあいづちを打つこと、クライエントが話したことをそのまま繰り返すこと、興味を示すという形で、報酬のあいづちを与えることなどは、永年にわたってつちかわれてきた手続きである。


    精神力動派や非指示療法派のセラピストは、このような方法で、面接におけるコミュニケーションの方向性と流れをコントロールする。

    構造派のセラピストの肯定的なフィードバックによって、家族は自分たちの行動を見つめるように励まされ、おだやかに変化の方向へと導かれる。


    家族トラッキング法 family tracking

    一連の経過をたどる出来事を、はじめから終わりまで、ありのまま聞き出し、確認するという技法。

    ほとんどの心理療法の流派で用いるが、構造派家族療法のセラピストが最も多く活用している。


    セラピストは、症状的行動、あるいは主訴に関連する一連の動きすべてが表出され、最終的な結果が明確となるまで質問を続けていく。

    このときに、家族に対して深い関心を寄せていることを示し、決して批判的にならないように気を配る。

    「その場合、最初に行動を起こすのはだれですか」「それで他のひとたちはどうしますか」「それで、はじめのひとはどうしますか」「それから、もう一人のひとはどうするでしょうか」「他の家族はその間、何をしているでしょうか」。

    ときには特定の出来事を面接の場面で実際に演じてもらうこともある。

    こうして、一連の行動パターンに、それぞれの家族成員がどのようにかかわり、その体制の維持に一番熱心なのは誰かを実際に観察することができる。


    うつ状態の夫の夫婦面接の例をあげよう。

    セラピストは、家が散らかっているという夫の不満をトラッキングした。

    夫は自分が怒れば、妻をおびえさせるのではないかと気をつかい、妻は夫に対して直面すると夫をおびえさせるのではないかと気をつかっていることに気づいた。

    そして、夫の落ち込む度合いと妻の泣く回数が減少するように、議論しあう能力と、批判しあう能力について話しあうことができるようになった。


    調節 accommodation

    セラピストが家族メンバーと友好な関係で面接が進められるよう、家族のもつ神話や文化にあわせて順応する過程をいう。


    構造派家族療法(structural family therapy)では、家族メンバーの一人が発する病理のサイン(身体の症状と問題行動)を個人の問題ととらえる伝統的な心理療法にとらわれず、家族全体の問題つまり家族システムの機能不全が問題状況を引き起こすのだと考える。

    すなわち、家族は構造化された一つの社会システムであり、複数の成員たちの関係から成り立っている。

    何らかのストレスによってその家族システムの適応的なコーピング・メカニズム(対応機制)が脅かされるとき、その家族は治療の対象になるのである。

    そこで、セラピストはその家族システムの現状を理解して、システムに変化を起こさせるように働きかけるのである。

    ただしその際に、伝統的な心理療法にありがちな「セラピスト‐患者」という関係ではなく、セラピストも一個のサブシステムとしてその家族システムに参加することが必要とされる。


    「調節」は、このようなセラピストの参加態度に関する用語である。

    セラピストが自分自身を家族システムに合わせることである。

    実際、自己調節は、熟練を要するかなりむずかしいスキルであり、スムーズに家族システムに入り込めるかどうかが、治療の効果に大きく影響するだろう。

    自己調節の重視は、家族の現状を尊重してまず受け入れるという態度を意味している。


    ミメシス(鏡影的模倣) mimesis

    ジョイニングのために治療者が一時的に家族に合わせる技法(accommodation)の一つとしてミニューチンが開発したもので、家族の行動スタイルや感情表現を治療者が真似ることを指す。


    対人的な場面で人の行動を真似ることは、人の自然な傾向で、親しみの感覚が醸成される。

    面談中の治療者にも自然にも起こり得るが、意識して行ってカウンセリング過程を促進できる。


    具体的には、ゆっくり話す家族には治療者も間をとって話すという具合にコミュニケーションのテンポを合わせたり、家族が陽気ならば治療者も陽気に振舞ってムードを合わせたり、あるいは、家族が椅子の中で足を組む動作と、同じ動作をすることである。

    さらに、「治療者にも思春期の子がいる」など、家族と似た人生経験があることを述べることもその例とされている。

    ただし、治療者の個人的経験を深入りして述べたり説諭することとは区別すべきである。


    ミメシスは、再構造化(restructuring)にも利用できる。

    家族の中の誰かの行動を治療者が模倣するならば、家族の中でのそのひとの位置を高めることができる。


    ミニューチンの技法の集大成である"Family therapy techniques, Minuchin S. & Fishman C.,1981"では、ミメシスは一つの技法として特記されず、”治療者自身の利用(Therapist's use of self)”の中に吸収されている。




    ダイエット

    (1月30日分)

    379日目。

    体重64.6kg(17.9kg減)。体脂肪率17.8%(9.8%減)。



    ぼくのダイエット法はコチラ(ようはケトジェニックダイエットを認知行動療法でサポートしたものです)



    ダイエット指南のメルマガ発行してますダイエットの教科書@まぐまぐ



    認知行動療法ダイエットプログラム主催しています(ぼくも実践しているケトジェニックダイエットの指導もしています)



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