Entries

    無力感に打ちのめされていた少年時代だったように思う

    ダイエット

    331日目。

    体重63.1kg(19.4kg減)。体脂肪率17.6%(10.0%減)。


    ぼくのダイエット法はコチラ


    ダイエット指南のメルマガ発行してますダイエットの教科書@まぐまぐ


    認知行動療法ダイエットプログラム主催しています


    断想

    「最も心に残っている私の少年・少女時代の思い出」というテーマでレポート課題があったのだが、字数制限が500~600字と「小学生の作文かよ!」ってぐらい厳しいものだったので、下書きを大幅にカットする作業に労力を割かれた。

    もったいない(?)ので、下書き全文をここに掲載する(面白くはない)。

    幼稚園の帰りぎわ、園児たちにビニール袋が配られた。私にも配られたが、私だけ円柱の筒も同時に配られた。「帰ったらお家の方にみせましょう」とのことだったが、好奇心の旺盛な子どもたちは、帰る途中、「これなんだろうね」と、路上でビニール袋を開けて、中身を見せ合いながら騒いでいた。袋の中身は、ちょっと前にお絵かきの時間に描いた、遠足の思い出をテーマにした自分たちのクレヨン画だった。「なあんだ」とみんな拍子抜けしたが、私の絵にだけ、金色の短冊がのりづけされていた。自分の絵にだけ人とは違うマーキングがなされていることに不穏なものを感じた。「えーこれー、怒られるのかなー?」と私が言うと、「怒られるかもしれないね―」と皆同意し、他人の不幸をネタに盛り上がった。さらに私にだけ渡された、円柱の筒である。恐る恐る開けると、やはり同じような大きさの厚紙に、私の名前が書いてあり、漢字を多く使った文章が書き込まれていた。漢字ばかりのその文書の解読に一時的に盛り上がったが、解読はできず、結局当初の「怒られるかもしれない」という想定を強化した。帰宅し、しばらくそれらを隠しておいたあと、不安でいっぱいになりながら、「ごめんなさい」と、それらを持ち帰ったことを親に白状した。親によれば、私の絵が町のコンクールで金賞を受賞し、円柱の筒の文書はその賞状であるとのことだった。親は「あら、すごいじゃない」と軽く褒めた。

    親が私のクレヨン画を開封した。バスのように何人も乗れる馬車の絵だった。馬が画用紙の左半分を占めている。人が乗る荷台が右半分。絵の上部には、いくつもの太陽が描かれていた。「馬がとても大きかったことを表現したのね」というようなことを親は言った。大人の観点からすれば、一頭の馬が何人もの人間より数倍大きいなどということはありえない。「太陽がたくさんあるのは、あの日暑かったから?」と聞かれた。はじめは問いの意味がわからなかった。「空を何度も見上げたら、いつも太陽があったから」と答えた。当時の私は、当日、太陽がじっさいにいくつも存在していたのだと考えていた。その日、初めて、太陽はひとつしかない、という事実を知った。

    この一連の金賞騒ぎで、私は「羞恥心」を感じていた。写実的に風景を描けないこと、太陽がひとつしかないことを知らなかったこと、そうしたことを「子どもらしさ」として大人が褒めるということ。そして、どんなに私が恥ずかしい思いをしているかということを主張しても、大人はそれを受け入れず、「子どもらしくて良いのだ」と跳ね返すこと。この羞恥心に駆動され、どれだけあがいても恥ずかしくない自分になることができない無力感に打ちのめされていた少年時代だったように思う。






    THE MENTALISTフォースシーズン、#11、#12、視聴。

    #11。

    複数の事件がこんがらがって、もつれて、ジェーンの小細工で一挙に解決。

    ジェーンは相変わらずむちゃくちゃだ(笑)。

    先日言及した、サマー役のサミーア・アームストロングが、ここから本格的にチョウの相棒になる。

    非常に魅力的だ。

    #12。

    ヴァンペルトが遭難して危機一髪。

    クレイグまで登場(?)。



    今日の詩篇

    そして  谷川俊太郎

    夏になれば
    また
    蝉が鳴く

    花火が
    記憶の中で
    フリーズしている

    遠い国は
    おぼろだが
    宇宙は鼻の先

    なんという恩寵
    人は
    死ねる

    そしてという
    接続詞だけを
    残して

    (詩集『minimal』)

    関連記事
    スポンサーサイト
    この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
    http://orangeprose.blog.fc2.com/tb.php/834-a0e85de2

    トラックバック

    コメント

    コメントの投稿

    コメントの投稿
    管理者にだけ表示を許可する

    Appendix

    counter

    FC2ブログ

    ブログ

    リコメンド




    ノートンインターネットセキュリティ


    ブログランキング

    QRコード

    QR

    メールで更新を受け取る



    提供:PINGOO!

    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる